豊田自動織機、自動車生産累計800万台を達成

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自動車累計生産台数800万台を達成
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豊田自動織機は26日、自動車の累計生産台数800万台を達成したと発表した。同社はこれを記念して、1月26日に同社の長草工場で記念式典を行った。

同社が1967年5月、自動車組立専用の長草工場が操業を開始し、トヨタ『パブリカピックアップトラック』の生産を開始してから42年9か月目で累計800万台を達成した。

長草工場は月産4000台の工場からスタートし、『カローラ』、『スターレット』、『ヴィッツ』、『RAV4』など、トヨタのコンパクト・ミディアムクラス車を生産してきた。特に、1977年に生産を開始した小型車『スターレット』は、1999年生産終了まで累計280万台を生産した。

現在、月産3万台の生産能力を持ち『ヴィッツ』、『RAV4』、『マークXジオ』を生産している。

《レスポンス編集部》

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