全体相場は4日続落。米国市場の下落を受け、輸出関連株を中心に売りが先行。もっとも、一部の銘柄には値ごろ感からの買いが入り、平均株価は前日比18円安の9932円と下げ幅は限定的だった。自動車株は買い戻しが入り、ほぼ全面高。
トヨタ自動車が95円高の3375円と反発。日産自動車が17円高の731円、ホンダが25円高の3060円と反発した。
全面高商状の中、マツダが5円高の222円と続落。日野自動車は332円で変わらず。
全体相場は4日続落。米国市場の下落を受け、輸出関連株を中心に売りが先行。もっとも、一部の銘柄には値ごろ感からの買いが入り、平均株価は前日比18円安の9932円と下げ幅は限定的だった。自動車株は買い戻しが入り、ほぼ全面高。
トヨタ自動車が95円高の3375円と反発。日産自動車が17円高の731円、ホンダが25円高の3060円と反発した。
全面高商状の中、マツダが5円高の222円と続落。日野自動車は332円で変わらず。
《山口邦夫》