横浜ゴム、苗木1万5000本を寄贈 全国植樹祭を記念

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寄贈苗の目録を手渡す伊澤俊夫平塚製造所長(左)と古谷義幸秦野市長
寄贈苗の目録を手渡す伊澤俊夫平塚製造所長(左)と古谷義幸秦野市長 全 1 枚 拡大写真

横浜ゴムは、平塚製造所が5月23日に神奈川県秦野市で開催する「第61回全国植樹祭」を記念して行われる秦野市民一斉植樹大会に従業員が育てた自前の苗木1万5000本を寄贈した。

1万5000本は、植樹祭で植える本数の約半分にあたる。苗木の寄贈による地域貢献活動に対し、古谷義幸秦野市長から感謝状が授与された。

同社は2007年から国内外の生産拠点に森を創生する「YOKOHAMA千年の杜」プロジェクトを推進中。こうした活動を自社だけでなく、広く社会に向けた貢献活動として広げる取り組みの一環として他の企業や行政、学校、団体などに自前の苗木を積極的に提供しており、今後もこうした活動を継続する。

全国植樹祭は1950年から続く伝統的な植樹祭で、毎年春に天皇・皇后も出席して、国土緑化推進機構と開催県が共催する。

《レスポンス編集部》

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