「来て見て学んで明日の糧」に東洋ゴム子会社が出展

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東洋ゴム工業のダイバーテック事業販売子会社である東洋ゴム化工品販売は、3月24日に東京都立産業貿易センターで開催される「来て見て学んで明日の糧II」に出展する。

来て見て学んで明日の糧IIは、商業組合参加各社の営業担当者や一般の人に対して商材や最新情報を提供し、ビジネスに役立てることを目的に開催する。前回の2008年以来、2回目の開催となる今回の商品展示説明会には、メーカー33社、組合員14社のほか、日本金型工業会東部支部、墨東ゴム工業会、葛飾ゴム工業会の3団体から出品される予定で。

東洋ゴム化工品販売は、東洋ゴムグループのダイバーテック事業製品の中核販売会社として1962年に創業して以来、各種ゴム・合成樹脂・プラスチック製品を販売している。

今回のイベントでは、同社グループの「ゴム引布製品」を中心に展示する予定。東洋ゴムグループの独自技術による高品位な製品を展示して同社の企業理念である「人と社会に求められる企業」を訴求する。

《レスポンス編集部》

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