楽しみながら交通安全を学ぶ…118園の5200人が参加予定

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トヨタ自動車は、トヨタ会館で5月25日 - 7月13日の24日間、「第36回トヨタセーフティスクール」を開催する。

トヨタセーフティスクールは、地元に対する社会貢献活動の一環として実施している。愛知県豊田警察署が後援し、豊田市近郊のこども園・幼稚園・保育園の年長児を対象に1975年から継続して実施しており、今回は118園、約5200人の児童が参加する見込み。

セーフティスクールでは、トヨタの交通安全キャラクターである安全マン、安全レディ、クックが、園児自らが身近な危険について考え「気付く能力」を育むために実際の道路の映像や効果音を取り入れた安全劇や、クラクション、急ブレーキ音など街中にある交通に関する音を流し、何の音か当てる音当てクイズを通して、楽しみながら交通安全を学んでもらう。

また、セーフティスクールが始まる前、トヨタパートナーロボットによるトランペット演奏も実施する。

《レスポンス編集部》

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