【日産 ジューク 発表】ロバイオテックは人車一体感を目指して

自動車 ニューモデル 新型車
ジューク
ジューク 全 12 枚 拡大写真

個性的なエクステリアやインテリアデザインを持つ日産『ジューク』のデザインコンセプトは“ロバイオテック(ROBIOTIC)”。

[スケッチ1点、写真11点]

これは、「ロボテックとバイオテックの造語で、機械的な要素と生態的な要素とが結合したような、そういうテイストにしたかったのです」と話すのは、グローバルデザイン本部プロダクトデザイン部プロダクトチーフデザイナー、渡辺誠二さん。

特にそのインテリアは、剥き出しの機械感と生態的なしなやかさの結合という。「ロバイオテックというのはまさにこういうイメージなのです。機械剥き出しのモノと生態的なイメージとが結合する、というデザインキーワードです」。

「機械剥き出しのモノ、パネル剥き出しのモノからは、クルマの鼓動や振動をダイレクトに感じられると思うのです。ある意味、凄くぶっきらぼうな要素を取り入れることによって、新しいフレーバーをここに入れたかった。それと、クルマとドライバーとの一体感というのを表現したい。それがインテリアの考え方なのです」

そこでセンターコンソール周りのデザインで、「人車一体感をどう表現しようかといったときに、鉄板剥き出し、機械剥き出しというスケッチを描き始めたら、バイクの燃料タンクみたいなものが出てきたのです」という。

「デザイナーと『バイクにまたがっているみたいなそういう感覚が与えられると良いよね』とスケッチを描きながら、デザインのコンセプトを決めて来たのです」

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

+ 続きを読む

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. FRは存続する! レクサス『IS』次期型、電動化でどう進化?
  2. ヤマハモーターエンジニアリング、保育現場の負担を軽減する「電動アシストお散歩カー」開発、9月受注開始へ
  3. ドア&エアコン付きゴルフカート、国内初の100台規模導入…アコーディア・ゴルフとPGM
  4. 『ジムニー』シリーズ専用「助手席オープントレイマット」が発売、置くだけ簡単・丸洗いも可
  5. 古河ロックドリルの「ボルティンガー」、トミカに登場…9月19日発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  3. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  4. 東京ミッドタウン八重洲で配送ロボット4台の本格運用を開始
  5. 三輪ソーラーEV『スリールオータ』、欧州の型式認定取得…記念モデルを限定30台で国内発売
ランキングをもっと見る