10年上半期軽自動車販売ブランド別---ダイハツ4年連続トップシェア、日産が3位まであと一歩

自動車 ビジネス 国内マーケット
ルークス。スズキからのOEM供給
ルークス。スズキからのOEM供給 全 1 枚 拡大写真

全国軽自動車協会連合会が発表した2010年上半期(1〜6月)の軽自動車ブランド別販売台数によると、ダイハツが前年同期比5.9%増の32万3876台となり4年連続でシェアトップを維持した。

2位のスズキは同4.8%増の30万7227台と伸びたものの、トップ・ダイハツとのシェアの差は1.8ポイントと前年よりも0.4ポイント開いた。

3位のホンダは同1.3%増の8万7609台だった。4位の日産は同14.5%増の8万0880台に躍進、ホンダに迫っている。5位は三菱自動車で同9.5%増の5万6891台、6位のスバルが同4.0%増の5万1256台だった。7位のマツダも同10.9%増の2万8350台と好調で、全ブランドが前年を上回った。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ初のフルサイズ電動バイク『WN7』発表、航続130km…2026年欧州発売へ
  2. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  3. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  4. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  5. まずは街で最適解を出す! ダンパー減衰の基礎と“曲がる・止まる”が変わる実践チューニング~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る