ベッテル「ホームレースのプレッシャーはない」

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ベッテル(ドイツGPプラクティス)
ベッテル(ドイツGPプラクティス) 全 2 枚 拡大写真

母国レースを迎えたレッドブルのセバスチャン・ベッテル。ホームでのレースはいつも以上に力の入るものだが、余計なプレッシャーはないと本人は語っている。

「レースがホームグランプリだからといって、余計なプレッシャーは全くない。もしあるとすれば、さらにモチベーションが上がるだけさ。母国のファンからのサポートで、0.1~0.2秒は速くなりそうな気がするよ」

「マシンは力強いし、いいショーを見せられると思う。ホームグランプリで楽しみなことは、みんながサーキットに集い、楽しんだり、情熱的になっている姿を見られることなんだ」とベッテル。

さらにベッテルは「ホッケンハイムでは全てのドライバーが敬意を持って歓迎されることを願っている。僕自身、ライバルへの敬意を失ったことはない。僕らはスポーツマンなんだから、平等に扱われるべきだと思う」と対立が噂されるマーク・ウェバーへ配慮も見せていた。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  4. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る