ハイドフェルド「新たな挑戦、楽しみ」

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
Pゼロ。F1参入発表時の記者会見に展示されていたもの
Pゼロ。F1参入発表時の記者会見に展示されていたもの 全 1 枚 拡大写真

20年ぶりにF1復帰を予定しているピレリの、オフィシャル開発ドライバーに決まったニック・ハイドフェルドがその喜びを語った。

「重要な任務を負ってピレリのタイヤ開発プログラムに加わることができたことは、僕にとって非常に名誉なこと。同時にこの役割を担うために僕を放出してくれたメルセデスGPにも心から感謝している。自分のキャリアで積み重ねてきた経験によって、来年のタイヤ開発に貴重なフィードバックをもたらすことができると自信を持っている」

「僕にはピレリに与えられるものがたくさんあると思う。今年はあまりドライビングできていないから、今からとても楽しみだ。F1をもっとエキサイティングにできるような、ダイナミックなタイヤを用意できると確信しているよ」とハイドフェルド。

テストはトヨタの「TF109」を使い、今後複数のサーキットでテストセッションを重ねることになる。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. ルノー『クリオ』新型、フランスで受注開始…約350万円から
  5. MASERATI 111th “永続する美と走り”をいま、あなたの週末へ。PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る