ハイドフェルド「新たな挑戦、楽しみ」

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Pゼロ。F1参入発表時の記者会見に展示されていたもの
Pゼロ。F1参入発表時の記者会見に展示されていたもの 全 1 枚 拡大写真

20年ぶりにF1復帰を予定しているピレリの、オフィシャル開発ドライバーに決まったニック・ハイドフェルドがその喜びを語った。

「重要な任務を負ってピレリのタイヤ開発プログラムに加わることができたことは、僕にとって非常に名誉なこと。同時にこの役割を担うために僕を放出してくれたメルセデスGPにも心から感謝している。自分のキャリアで積み重ねてきた経験によって、来年のタイヤ開発に貴重なフィードバックをもたらすことができると自信を持っている」

「僕にはピレリに与えられるものがたくさんあると思う。今年はあまりドライビングできていないから、今からとても楽しみだ。F1をもっとエキサイティングにできるような、ダイナミックなタイヤを用意できると確信しているよ」とハイドフェルド。

テストはトヨタの「TF109」を使い、今後複数のサーキットでテストセッションを重ねることになる。

《編集部》

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