【新聞ウォッチ】さらばスバルビル 新宿駅西口の顔が消える!?

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気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。

2010年8月31日付

●追加経済対策、政府、雇用・投資に重点(読売・8面)

●首相、挙党態勢に同意、きょう小沢氏と会談、民主代表選(朝日・1面)

●NY円、84円台(朝日・1面)

●輸入車、独自に「補助金」政府終えても9月は継続(朝日・10面)

●新バイオ燃料、ダイハツが開発(毎日・8面)

●アイドリングストップ人気、燃費向上搭載車続々(産経・10面)

●こちら特報部:高速道無料化、目立つ地方の痛み(東京・27面)

●神鋼 インドに環境型製鉄所(日経・1面)

●日産、中国で生産再編(日経・11面)

●富士重、本社ビル売却を発表、小田急電鉄に340億円、新宿駅前(日経・11面)

ひとくちコメント

東京・新宿駅西口にある「新宿スバルビル」が小田急電鉄に売却される。本社ビルとして所有する富士重工業が発表したもので、売却額は340億円で、2011年4月28日に引き渡されるという。

富士重工は新宿スバルビル売却後も約4年間は小田急から賃借して使用。その間に売却益の一部を使って東京都渋谷区の自社ビルを建て替えた上で、本社機能の大半を2014年10月をめどに移転する予定だ。

スバルビルは高度成長期の1966年に新築され、隣接の明治安田生命ビルとともに、新宿西口の顔となっていた。新宿駅から地下街を歩けば雨にも濡れずに1分程度で行けるため、若いカップルのデートの待ち合わせや観光バス・夜行バスなどの集合場所としても親しまれてきた。筆者も携帯電話のない頃は、地下にある喫茶店をよく利用していた思い出がある。

売却後のビルの名称や再開発計画は定かではないが、新宿西口といえば「スバルビル」と連想する中高年も多く、またひとつ、懐かしい場所が消えて行くのは淋しい。

《福田俊之》

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