ハミルトン「ジェンソンは気の毒」…ベルギーGP

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
バトン(向かって左)とハミルトン
バトン(向かって左)とハミルトン 全 2 枚 拡大写真

ベルギーGP(8月29日)で優勝し、チャンピオンシップでもトップに立ったマクラーレンのルイス・ハミルトンが、セバスチャン・ベッテル(レッドブル)との接触によりリタイアに終わったチームメイトのジェンソン・バトンについて「気の毒だった」とコメントしている。

「ジェンソンは本当に気の毒だったと思うよ。彼は素晴らしい仕事をしていた。ターン1を回りながら、ポジションを上げる彼をミラーで確認し、“よし、いいぞ!”って思っていたんだ。彼が2位に上がったときには、“これで1-2フィニッシュできる絶好のチャンスになるぞ!”って思ったよ」

「その直後に、彼はクラッシュに巻き込まれてしまったんだ。自分には全く非がないのに……ね。チャンピオンシップに貴重なポイントを稼ぐために全力を注いでいただけに、彼個人にとっても、チームにとっても大きな損失だ。でも彼ならより強くなって戻ってきてくれるはずだ」とハミルトンはコメントしている。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  5. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る