国際ユニヴァーサルデザイン会議、トヨタ紡織が移動空間づくりを紹介

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トヨタ紡織スタンド(イメージ)
トヨタ紡織スタンド(イメージ) 全 1 枚 拡大写真

トヨタ紡織は、10月30日から11月3日に静岡県浜松市で開催される「第3回国際ユニヴァーサルデザイン会議2010inはままつ」に出展する。

同会議は「人と地球の未来のために~持続可能な共生社会の実現へ向けて」をテーマに、公開シンポジウムやパネルディスカッション、展示会などが行われる。

同社が出展するのは今回が2回目。今回は、多様なユーザーの要望に応える自動車内装空間コンセプト「T-BOP」などを紹介して、自動車を通したユニヴァーサルデザイン社会の実現と、環境にやさしい移動空間づくりへの取り組みをアピールする。

また、同社がファブリックメーカーと共同開発した表皮材の高機能性を実感できるように防汚、静電防止、スキンケアなど様々な機能を持ったファブリックを「明るく、楽しく、優しいイメージ」のブースを展示する。

同社は、国際ユニヴァーサルデザイン協議会の理事企業でもあり、国際会議の運営にも関わっており、展示会への出展のほか、会期中に行われるパネルディスカッションや特別ワークショップ「48時間デザインマラソン」に参加し、論文も発表する。

《レスポンス編集部》

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