はやぶさ、イカロスからEVまで、宙を通じて環境を問う 10月29-31日

自動車 ビジネス 国内マーケット

「人類は宙(ソラ)にふれて進化する」のテーマのもと、第2回目となる宙博2010(主催:宙博実行委員会、運営:株式会社ナノオプト・メディア)が、29〜31日の3日間、東京の科学技術館で開催される。

当イベントでは、宇宙・天文分野の最新技術や研究成果を紹介することはもちろん、来場者に、宇宙を知ることによって改めて地球環境について考えてもらうことを大きなテーマとしている。各企画にもそのメッセージを反映し、宇宙・天文分野と環境分野を織り交ぜた構成にデザインした。

地球は宙に浮かぶ星だ。この星の未来を守るのは、科学技術の使命の一つだ。宙博2010では、人類の希望の“種”となる新しい科学技術にスポットを当て、分かりやすく紹介する。

宙博2010
●日程:2010年10月29日(金)〜31日(日)
開催時間:10時00分~17時00分
入場は閉場の30分前まで
●会場:科学技術館
東京都千代田区北の丸公園)
●入場料
一般(中学生以上):1500円
小人(4歳以上):800円

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  2. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  3. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
  4. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る