【株価】円高を嫌気、ホンダ50円安

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全体相場は続落。先週末の米国市場の急落、円高を嫌気し、幅広い銘柄が売られた。平均株価は前週末比122円安の1万0237円と大幅に続落して引けた。円相場が1ドル=82円を割り込んだことが売りを誘い、自動車株は軟調な動きが目立った。

ホンダが50円安の3475円と続落。日産自動車が19円安の830円と反落した。マツダ、富士重工も反落。ホンダは円高で好決算期待に水を差された格好。

こうした中、トヨタ自動車が10円高の3400円と小反発。ダイハツ工業、日野自動車もしっかり。

《山口邦夫》

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