クビサの治療経過

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
クビサ
クビサ 全 1 枚 拡大写真

ラリーでの衝撃の事故から約20日間が経過し、術後の容体も順調なロバート・クビサ。現在は集中治療室から通常の病室に移り、リハビリのプログラムを開始したそう。

「これほど困難な状況を経験したにもかかわらず、彼の状態はとてもポジティブだし、とても順調だ。指も少し動かせるようになってきたし、感覚も少しずつ戻ってきているようだ。何より重要なことは一番心配だった後遺症の可能性が見られないことだ」と担当のロゼッロ博士。

クビサは今後数週間、サンタコロナ病院に留まりリハビリを続けていく予定。本人は「僕は本当に幸運だった」と語っているという。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  3. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  4. 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
  5. メルセデスベンツ、3年間で40車種以上投入へ…次期『Cクラス』は2026年春生産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る