クビサの治療経過

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
クビサ
クビサ 全 1 枚 拡大写真

ラリーでの衝撃の事故から約20日間が経過し、術後の容体も順調なロバート・クビサ。現在は集中治療室から通常の病室に移り、リハビリのプログラムを開始したそう。

「これほど困難な状況を経験したにもかかわらず、彼の状態はとてもポジティブだし、とても順調だ。指も少し動かせるようになってきたし、感覚も少しずつ戻ってきているようだ。何より重要なことは一番心配だった後遺症の可能性が見られないことだ」と担当のロゼッロ博士。

クビサは今後数週間、サンタコロナ病院に留まりリハビリを続けていく予定。本人は「僕は本当に幸運だった」と語っているという。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. 「盤石シャシー」に「戦甲車体」採用、ワイルドすぎるオフロードSUVが1時間で9700台受注の人気に
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る