ベッテル「マレーシアGPから本当の勝負が始まる」

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ベッテル(オーストラリアGP、2011年)
ベッテル(オーストラリアGP、2011年) 全 2 枚 拡大写真

開幕戦オーストラリアGPを圧倒的な力で制した王者セバスチャン・ベッテル(レッドブル)。初戦を終えただけでは全チームの実力がまだ判明していないが、より多くのダウンフォースが必要とされるマレーシアGPでは、よりハッキリしたことが分かるだろうとコメントしている。

「オーストラリアは半分が公道のサーキットだったし、リアルなサーキットという意味ではマレーシアが今年初めての戦いになるね。気温も高く、雨も多い上に、いつどれぐらい降るのか全く予測できない。トリッキーなレースになるだろう」

「セパンサーキットには、チャレンジングなすべての要素がそろっている。特にターン14ではまだコーナーを曲がっている最中にブレーキングしなければならないから、とても難しいんだ!」とベッテル。

ベッテルは昨年もマレーシアGPを制しており、2年連続の勝利となるか注目される。

《編集部》

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