新車登録台数、トヨタシェアが32.7%に下落…4月ブランド別

自動車 ビジネス 国内マーケット
トヨタ・ヴィッツ
トヨタ・ヴィッツ 全 2 枚 拡大写真

日本自動車販売協会連合会が発表した4月のブランド別新車販売台数(軽自動車を除く登録台数)によるとスバルを除く全ブランドが大幅マイナスとなった。

トヨタは同68.7%減の3万5557台となり、7割近いマイナス幅となり、シェアは32.7%に下落した。

シェア2位はホンダで同48.5%減の1万8923台とほぼ半減。3位は日産自動車で同37.2%減の1万7413台だった。

4位のマツダは同38.8%減の6598台、5位がスズキで同9.8%減の4288台だった。6位はスバルで同13.1%増の3806台と前年を上回った。震災前の受注が好調で、操業再開後に順調に生産したため。

7位は三菱自動車で同20.1%減の3515台だった。レクサスで同44.7%減の1656台、ダイハツが同91.4%減の47台だった。

トラックは、いすゞが同34.3%減の1709台、日野が同29.0%減の1166台、三菱ふそうが同13.2%減の1281台、UDトラックスが同58.1%減の291台だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る