東京電力、今夏の電力供給量を5620万kWに引き上げ

自動車 ビジネス 企業動向

東京電力は、電力の追加供給力の確保の見通しが立ったことから今夏の供給力を5520万~5620万kWに上方修正した。

同社では、長期計画停止中の横須賀火力発電所5~8号機を除いた同社全火力発電所が8月末までに復旧する見通しがたったことや、新たなガスタービンの設置、揚水発電の活用などで、7月末に供給力を5520万kW、8月末には5620万kWに増強できる見通しとなった。

一方、同社は今夏の需給両面の対策を通じて、今回の震災で甚大な被害を受けた東北地方の電力需給バランスの緩和に向け、東北電力に最大140万kWの電力融通を実施する。このため、電力融通を考慮した場合の供給力は7月末が5380万kW、8月末が5480万kWとなる。

経年火力の連続稼働による計画外停止や、異常な猛暑による需要の急増などが発生した場合、需給の安定確保に支障がでる可能性があることから、今後も計画停電の「原則不実施」を継続していくため、これまで検討してきた追加供給力対策を実施するとともに、追加供給力を確保していくとしている。

《レスポンス編集部》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界一背が低い4ドア車として登場した、初代『カリーナED』【懐かしのカーカタログ】
  2. マツダの新型「FRスポーツ」開発始動! 特許公開、次期ロードスターかアイコニックSPか?
  3. トヨタ『プロボックス』ついに全面刷新か? 見えてきた次期型の進化
  4. 【スズキ エブリイワゴン 新型試乗】快適性がさらにアップ、走りも“頼り甲斐のある”実用ワゴン…島崎七生人
  5. 『エブリイワゴン』のロール感を抑えて乗り心地アップ、ブリッツの車高調キット「DAMPER ZZ-R」発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
ランキングをもっと見る