【メルセデスベンツ Cクラス 日本発表】ファイアオパールでコンサバ感を払拭

自動車 ニューモデル 新型車
メルセデスベンツCクラス新型、ファイアオパール
メルセデスベンツCクラス新型、ファイアオパール 全 6 枚 拡大写真
メルセデスベンツは、30日に新型『Cクラス』を発表、そこでの訴求車体色はビビッドな赤、「ファイアオパール」であった。

商品企画・マーケティング部の豊生さんは「Cクラスのターゲットユーザーである若い世代のお客様は、メルセデスに対して落ち着いた印象を持たれている。赤というインパクトのあるカラーを前面に出す事によって、若いお客様に興味を持ってもらうきっかけをつくりたい」と、色に込めた思いを語った。続いて「メルセデスベンツの“コンサバ”というイメージを変えたい」と語った。

ボディカラーは、ソリッドはファイアオパールに加えて「ブラック」、「カルサイトホワイト」の3色、メタリックは「マグネタイトブラック」、「オブシディアンブラック」、「キュープライトブラウン」、「イリジウムシルバー」、「アラバンダイトグレー」、「パラジウムシルバー」、「パールベージュ」、「ダイヤモンドホワイト」、「カバンサイトブルー」の9色、計12色

《杉江理》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産の商用車200台超、英国ホテルチェーン大手が導入へ…価格や性能が決め手に
  2. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  3. 【DS N°8 新型試乗】ハンドリングはもはや「賢者」、フランス車の味わいを濃縮した極上の一台…南陽一浩
  4. 公道走行不可、メルセデスAMG最強「GT2エディションW16」発表…F1技術搭載で830馬力
  5. フェラーリ『テスタロッサ』復活、新世代電動スーパーカーは1050馬力
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る