日産 モコ にアイドリングストップ車を追加…軽トップレベルの燃費を達成

自動車 ニューモデル 新型車
日産 モコ
日産 モコ 全 6 枚 拡大写真

日産自動車は、軽自動車『モコ』にアイドリングストップシステムを搭載した新グレード「Xアイドリングストップ」を追加し、6月8日から発売を開始した。

【画像全6枚】

今回は「X」グレードをベースにアイドリングストップシステムを搭載する。これにより燃費は27.0km/L(10・15モード)となり、従来比で1.5km/Lアップする。

また、VDC(横滑り防止装置)を標準装備とするほか、坂道でアイドリングストップした際に後退を抑えるヒルスタートアシストを採用した。

Xアイドリングストップ搭載車は、2010年度燃費基準+25%を達成する。国土交通省の2005年基準排出ガス75%低減レベル(SU-LEV)認定とあわせて、エコカー減税の対象となり、自動車取得税と自動車重量税が75%減税される。

価格は125万7900円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 3輪電動モビリティ「Raptor」、新デザインモデル初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  3. コンセプトカーはいっさいナシ!前回とは180度違う、日産の展示から見えた「リアルへの追求」とは…ジャパンモビリティショー2025
  4. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  5. ジャパンモビリティショー2025が開幕! 注目記事ベスト5…ダイハツ『コペン』次期型アンベール
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る