【メルセデスベンツ Cクラス 日本発表】C200ブルーエフィシエンシー アバンギャルド…写真蔵

自動車 ニューモデル 新型車
メルセデスベンツ C200ブルーエフィシエンシー アバンギャルド AMGスポーツパッケージ装着車
メルセデスベンツ C200ブルーエフィシエンシー アバンギャルド AMGスポーツパッケージ装着車 全 30 枚 拡大写真

メルセデスベンツ新型『Cクラス』は、基本こそ先代と共通ながらパワートレインや内外装含め2000か所以上にもおよぶ変更をおこない、大幅な進化を遂げた。クラス最高レベルの空力性能を実現したセダンのデザインを、写真とともに紹介する。

エクステリアはフロントを中心に最新のメルセデスデザインを取入れ、より精悍なデザインを手に入れた。「Cシェイプ」のポジションライトなどLEDを多用した新設計のヘッドライトユニットが目を引く。Cシェイプはリアのウィンカー、ブレーキランプにも取り入れられ、デザインの統一を図っている。

アルミニウムボンネットを採用し約10kgの軽量化を実現したほか、プレミアムコンパクトクラスで世界最高レベルのCd値0.26(セダン)を達成したエアロダイナミクスボディなど徹底した効率化を図り、新型パワートレインの効果も含め先代比で約31%(欧州仕様)の燃費向上を実現した。

また、「300万円台から手に入れられるCクラス」として注目のグレード「ライト」も、オプション装備を除けば外観上の違いはない。他グレードと同様、スライディングルーフやメタリックカラー、17インチホイールといったオプションを選べるようになり、その価値を高めている。

《宮崎壮人》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  3. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  4. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  5. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る