七夕ライトダウン…明石海峡大橋など各地で実施へ

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昼も。夜も。節電ライトダウンのウェブサイト(環境省)
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7月7日の七夕の日に、本四高速の明石海峡大橋など各地の施設でライトダウンが実施される。

これは、環境省が呼びかける地球温暖化防止に向けた活動の「昼も。夜も。節電ライトダウン2011」の趣旨に賛同した企業や施設が実施するもので、今夏は6月22日~8月末日を対象に、昼も夜も自主的ライトダウンを呼びかけている。

特に、七夕の日にライトダウンを実施する施設は7月1日現在、3万6032施設、削減予定消費電力量は96万4283.58kWhとなっている。

本州四国連絡高速道路では、明石海峡大橋と淡路SA大観覧車の2か所でライトダウンを実施。明石海峡大橋は、日没~20時までと22時00分~23時00分がパールブルーに点灯、20時00分~22時00分にライトダウン、淡路SA大観覧車は日没~20時00分が点灯、20時00分以降はライトダウンする。いずれも、道路照明は点灯したままにする。

また首都高速道路では、首都高5大橋(レインボーブリッジ、横浜ベイブリッジ、鶴見つばさ橋、かつしかハープ橋、五色桜大橋)がすでに3月からライトダウンを実施している。

《レスポンス編集部》

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