全国軽自動車協会連合会が発表した6月のブランド別軽自動車販売台数によると、ダイハツが前年同月比13.7%減の4万7393台で7か月連続でシェアトップとなった。
シェア2位のスズキは同15.3%減の4万1515台だった。
3位は日産自動車で同15.6%減の1万0562台だった。4位が同9.4%減の8856台と1ケタ台のマイナスにとどまった三菱自動車で、ホンダは同45.1%減の8747台と5位に転落した。ホンダは東日本大震災による部品不足で減産規模が大きく、供給が大幅に遅れているため。
6位がスバルで同24.8%減の6529台だった。マツダは同27.9%減の3199台だった。