スズキ キャリイ 、低温冷凍車にスライドドアを採用

自動車 ニューモデル 新型車
スズキ キャリイ 、低温冷凍車にスライドドアを採用
スズキ キャリイ 、低温冷凍車にスライドドアを採用 全 2 枚 拡大写真

スズキは、軽トラック『キャリイ』の特装車「キャリイ低温冷凍車」に、クラス初となるワンタッチ式スライドドアを新たに採用するなど、コンテナ部の仕様を変更して7月1日から発売した。

キャリイ低温冷凍車は、軽トラック「キャリイ」をベースに、マイナス20度までの冷凍保冷機能を持たせた断熱材入りアルミパネルコンテナを架装した特装車。

これまでコンテナ左側面のドアは、ヒンジ式のドアだったが、今回の仕様変更では、コンテナ部の構造を見直すことで、断熱性能を損なわずにクラス初となるスライドドアを実現した。狭い場所での開け閉めや荷物の出し入れが容易になり、さらにスライドドアとバックドアのロック機構をワンタッチ式にすることで、小口配送をはじめ宅配業務などで使用する際の使い勝手を高めた。

価格は2WDの5MTが188万5800円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る