メルセデスGPのF1ドライバー、ニコ・ロズベルグ選手。同選手がF1ドライバーの大先輩、デビッド・クルサード氏を助手席に乗せて、サーキットを攻めるユニークな映像が話題となっている。
この映像は、1周22.8kmのハードなサーキット、ドイツ・ニュルブルクリンク北コースで収録。メルセデスベンツ『SLS AMG』に、まずはメルセデスGPのF1ドライバー、ミハエル・シューマッハ選手が乗り込み、助手席のニコ・ロズベルグ選手にレクチャーを行う。
続いて、ニコ・ロズベルグ選手がSLS AMGのステアリングホイールを握り、助手席にはAMGのブランド大使に指名されたばかりのデビッド・クルサード氏、という設定だ。
ところがロズベルグ選手、「ニュルブルクリンクのコースレイアウト、実はよく知らないんです」と白状したことで、クルサード氏は恐怖の体験をすることに…。