【フランクフルトモーターショー11】アウディ A2 新型、EVコンセプトとして出現

自動車 ニューモデル モーターショー
アウディA2コンセプト(イメージスケッチ)
アウディA2コンセプト(イメージスケッチ) 全 8 枚 拡大写真

アウディは2日、13日にドイツで開幕するフランクフルトモーターショー11において、『A2コンセプト』を初公開すると発表した。

初代A2は、1999年にデビュー。オールアルミ製ボディを採用するなど、先進技術を満載したコンパクトカーだった。しかし販売不振から、2005年をもって生産終了。その後継車は登場していなかった。

6年ぶりの復活を果たす新型A2は、まずはコンセプトカーとして披露。ボディサイズは、全長3800×全幅1690×全高1490mm。アウディ『A1』の全長3954mmよりもコンパクトでありながら、大人4名が余裕で座れるスペースを実現しているのが特徴だ。

A2コンセプトに関して、現時点ではイメージスケッチが公表されているのみ。アウディは「力強いパフォーマンスと長距離走行を可能にするEVパワートレインを採用する」と説明している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  5. ホットハッチの名車『205 GTi』の再来、『E-208 GTi』にSNS興奮!「ヤバいホイール」などデザインにも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る