豊田社長「東北の復興なくして、日本の復興なし」

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トヨタ自動車の豊田章男社長は7日、3か月ぶりに自身のブログを更新、テスト走行のため宮城県入りしたことを報告している。大震災直後の訪問から半年以上、豊田社長は「また戻ってこれた」という気持ちになったという。

仙台ハイランドは3年ぶりの訪問という豊田社長、雨と霧のウエットコンディションのなか、『スープラ』で慣らし運転を始め、『LFA』のテスト走行を繰り返したようすを伝えている。

ブログの終わりに、豊田社長は「(仙台ハイランドへの)途中の道路では、がけ崩れなど、震災の爪あとが残っています。東北の復興なくして、日本の復興なし。“もっといいクルマ”をつくること、そして、東北でのモノづくりを続けること、クルマを通じて被災地の元気に少しでも、お役に立ちたい・・・」との思いを語っている。

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