BMW 3シリーズ 次期型にHV、ニュルで開発テスト

エコカー ハイブリッド
BMWアクティブハイブリッド5(参考画像)
BMWアクティブハイブリッド5(参考画像) 全 3 枚 拡大写真

BMWが、次期『3シリーズ』に設定すると見られるハイブリッド。その開発テストの様子が、メディアにスクープされた。

4日、米国の自動車メディア、『モータートレンド』は、ドイツ・ニュルブルクリンクで開発テストを行う次期3シリーズの写真を掲載。テストカーのリアに高圧電流に注意を促すステッカーが貼られていたことから、このテストカーが次期3シリーズのハイブリッドと報じている。

BMWは9月30日、『アクティブハイブリッド5』を発表。『5シリーズセダン』をベースに開発された市販ハイブリッド車だ。

次期3シリーズのハイブリッドも、このアクティブハイブリッド5と同システムになる見込み。現行「335i」グレード用の直噴3.0リットル直列6気筒ターボエンジン(最大出力306ps、最大トルク40.8kgm)に、8速ATと一体設計されたモーター(最大出力55ps、最大トルク21.4kgm)を組み合わせたシステムになるようだ。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  3. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  4. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
  5. ホットハッチの名車『205 GTi』の再来、『E-208 GTi』にSNS興奮!「ヤバいホイール」などデザインにも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る