日本興亜損保、代理店で運転適性診断サービスを開始

自動車 ビジネス 国内マーケット
「セーフティドライバー診断」サービスの出力帳票イメージ
「セーフティドライバー診断」サービスの出力帳票イメージ 全 3 枚 拡大写真

日本興亜損害保険は21日、ドライバーの運転適性診断ツールを開発し、保険代理店を通じて「セーフティドライバー診断」サービスの運用を開始したと発表した。

【画像全3枚】

同サービスは、自動車保険の契約者など個人ドライバーに48項目ある質問に選択方式で答えてもらい、その内容を代理店専用サイトに入力することで安全運転に関する診断書を作成するというもの。診断書には「安全度点数」とランキング、「運転タイプ」、「エコ安全ドライブの理解度」が表示される。

同社では、自動車保険の契約手続き時のコミュニケーションツールや自動車事故を起こした契約者へのアフターフォローなどに活用するとしている。

《小松哲也》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. ペダル踏み間違えで発生した死亡事故、高齢の被告に実刑判決
  3. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  4. 三菱『デリカD:5』新型発売、価格は451万円から…SUVとミニバンが融合「三菱らしさ」武器に
  5. 「5速MTを残すのは漢」新型スズキ『ワゴンR』に反響続々! デザイン統一にも「思い切ったな」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る