【東京モーターショー11】一般公開始まる

自動車 ニューモデル モーターショー
東京モーターショー11
東京モーターショー11 全 8 枚 拡大写真

第42回東京モーターショー2011の一般公開が12月3日、東京臨海都心の東京ビッグサイトで始まった。朝のうちはあいにくの雨天で、メーカー首脳によるオープニングパレードが中止になったものの、開場前からゲートには来場者が並んだ。

【画像全8枚】

2日(特別招待日)の入場者数は3万1000人。なおメディアデイ入場者数は11月30日が5900人、12月1日が3500人、計9400人だった。前回2009年は7900人、前々回07年は1万4300人だった。

媒体注目度では“復活”とはいえない滑り出しだが、昼過ぎには薄日も差し始め、場内は混雑が続いている。会期は11日まで。

入場券は一般:1500円、高校生:500円。月〜土曜日の15時00分以降のアフタヌーン券はそれぞれ1300円、400円、月〜土曜日の18時00分以降のナイター券は500円、200円、中学生以下はいずれの日・時間帯も無料だ。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  2. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  3. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  4. 寂しさ45%、読者の感情:レクサス『LS』生産終了…「時代の流れ」「次への期待」が交錯
  5. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る