ホンダ NSX はこうして誕生した…開発者インタビュー

モータースポーツ/エンタメ 出版物
ホンダ NSX はこうして誕生した…開発者インタビュー
ホンダ NSX はこうして誕生した…開発者インタビュー 全 1 枚 拡大写真

『ホンダNSX開発ストーリー』
編:エンスーCAR本「STRUT」編集部
定価:1995円
発行:エンスーCARガイド

ホンダがスーパーカー『NSX』の復活に動き出した。2012年1月のデトロイトモーターショー12に予告コンセプトカーを出品するという。ここで1990年に登場したオリジナルNSXを振り返ってみよう。

「実は開発前に、NSXの操安はすべて構築済みだった」。80年代中盤にホンダが進めた“理想操安プロジェクト”の実態など、開発主査が30ページ以上にわたって語る。さらにエンジン/シャシー/デザイン担当者が当時を述懐。歴代全モデルやメカニズム解説も掲載している。

CONTENTS…●GALLERY●NSXというクルマ●開発者インタビュー LPL上原繁●NSXメカニズム概要●NSX GRAPHIC 国内全モデル●INTERVIEW WITH CREATOR デザイン編●最新メンテナンス&純正アップデートチューン事情●レースとNSX●NSXとショーモデル●THE MAN 本田宗一郎とNSX

本書は2007年に発行された『エンスーCARガイド ホンダNSX』の一部企画を再構成し、新たに『メンテナンス&純正チューン指南』コーナーを追加したもの。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る