バンダイナムコ、EVとタブレット端末を活用した観光ツール開発

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バンダイナムコ、電気自動車とタブレット端末を連動させた観光ツールを開発
バンダイナムコ、電気自動車とタブレット端末を連動させた観光ツールを開発 全 8 枚 拡大写真

バンダイナムコゲームスは31日、日産自動車の協力のもと、電気自動車(EV)とタブレット端末を連動させた観光システムを開発したと発表した。

同観光システムは、2月1日から沖縄県内で開催されるプロ野球沖縄春季キャンプ期間中、JTB沖縄が実施するプロジェクト『キャンプる~okinawa!キャンペーン2012』の一環として提供され、「観光」×「IT」×「環境」を組み合わせた新たなビジネス展開を目指す。

具体的には、沖縄県内で日産『リーフ』をレンタルする利用者を対象に、タブレット端末を貸出す。あらかじめインストールした専用アプリケーションには、各球団のキャンプ情報を配信するアプリケーションや、リーフの運転マニュアル、GPS機能を用いた位置連動アプリケーションなどを収録した。

キャンプ視察時の情報サポートだけでなく、現地スタッフでしか知り得ない地元情報なども配信し、地域連動型の沖縄観光ツールの一つとして活用することができるという。

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