クライスラー、復活をアピール…CMにクリント・イーストウッド起用[動画]

自動車 ビジネス 海外マーケット
クリント・イーストウッドを起用したクライスラーグループの米スーパーボウルCM(動画キャプチャー)
クリント・イーストウッドを起用したクライスラーグループの米スーパーボウルCM(動画キャプチャー) 全 1 枚 拡大写真

5日、米国で開催されたNFLの優勝決定戦、「スーパーボウル」。米国で最も高い視聴率を誇るスーパーボウルのテレビ中継において、クライスラーグループは大物俳優、クリント・イーストウッドを起用した企業イメージCMを放映した。

CMのタイトルは、「ハーフタイム・イン・アメリカ」。収録は米国の自動車産業の中心拠点、デトロイトで行われ、クリント・イーストウッドから、「今はハーフタイム(ひと休みの時期)。セカンドハーフは、アメリカの復活をアピールする時だ」と、全国民を高揚するようなメッセージが投げかけられる。

2011年の通期決算において、2009年の経営破綻後、初の黒字を計上したクライスラーグループ。スーパーボウルのハーフタイムにオンエアされた2分に及ぶこのCM、動画共有サイト経由で見ることができる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スバル クロストレック S:HEV 新型試乗】ストロングハイブリッドになっちゃって大丈夫なの?…岩貞るみこ
  2. 新型取締機JMA-520/401に対応、セルスターが一体型コンパクトレーダー探知機「AR-225A」を発売
  3. 初公開「赤のS」と「白のGT」で『GSX-R』40周年を祝福! スズキ工場にファン集結、MotoGPマシン「最後の咆哮」も
  4. 「さよなら50cc」歴史に敬意を込めたホンダ公式「50ccバイク」ロゴTシャツ発売
  5. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る