トヨタ 86、米国でCM撮影中に危機一髪[動画]

自動車 ニューモデル 新型車
サイオンFR-S(日本名:トヨタ86)の米国CM撮影中に起きた鹿とのニアミス映像
サイオンFR-S(日本名:トヨタ86)の米国CM撮影中に起きた鹿とのニアミス映像 全 1 枚 拡大写真

トヨタ自動車の若者向け米国ブランド、サイオンから発売される『FR-S』(日本名:『86』)。そのCM撮影中、86が危機一髪でアクシデントを回避していたことが分かった。

これは、北カリフォルニアで行われたCM撮影中の出来事。サイオンレーシングから米国のフォーミュラドリフトシリーズに参戦中のケン・グシ(具志健士郎)選手が、ワインディングロードで86を運転中、目の前に突然、体長2m近くはあろうかという巨大な鹿が飛び出してきたのだ。

この鹿が、86にぶつかるかという寸前で、大きく飛び跳ねたため、間一髪で接触は回避。仮にぶつかっていれば、大事故につながりかねない状況だったという。

CM撮影中のヘリコプターが捉えた86と鹿のニアミス映像は、動画共有サイト経由で見ることができる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  2. ダイハツ『ムーヴ』開発責任者が語る、スライドドアを採用した「3つの理由」
  3. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  4. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  5. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る