F1バルセロナテスト2日目、ヒュルケンベルクがトップタイム!

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
F1バルセロナテスト2日目、1分22秒608のトップタイムで終えたのはフォースインディアのニコ・ヒュルケンベルグ
F1バルセロナテスト2日目、1分22秒608のトップタイムで終えたのはフォースインディアのニコ・ヒュルケンベルグ 全 2 枚 拡大写真

F1各チームがレースシミュレーションに移行したテスト2日目(22日)、1分22秒608のトップタイムで終えたのはフォースインディアのニコ・ヒュルケンベルグだった。

これは午前中に搭載燃料を減らして出したタイムで、2位はザウバーのセルジオ・ペレスで1分22秒648だった。午後に入り、ヒュルケンベルクもペレスもロングランを行なったがザウバーは排気系にトラブルが発生してテスト終了の5分前までガレージに引っ込んだ。

3位のベッテル(レッドブル)は暫定トップを守っていたがヒュルケンベルグとペレスに先行を許した。午後のレースシミュレーションで100周を超えたのはベッテルを含めて5人だった。フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)は午前中に排気系の交換作業を行い、午後の走行では4位タイムの1分23秒180を出している。

2日目で最も多く周回を重ねたのはハミルトン(マクラーレン)でタイムは6位。午後中盤にはハミルトンが数周にわたってベッテルを押さえ込む場面もあった。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. 大阪府警の白バイ、2025年度も「隼オイル」継続採用…過酷な環境でも安定した性能
  3. 【トヨタ クラウンエステート 新型試乗】走りそのものに違いを見出すのは難しいが…中村孝仁
  4. 「これかっこよすぎる!」「かなり価格を抑えてる」日本発売のプジョー新型『3008』がSNSで話題
  5. ホンダ『レブル』1万2000台以上をリコール…最悪の場合、エンストして再起動できない
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る