「凄いマシンを作ってくれた」とマルドナドがご機嫌

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
マルドナド(ウィリアムズ。2月23日)
マルドナド(ウィリアムズ。2月23日) 全 2 枚 拡大写真

パストール・マルドナドは、バルセロナ3日目に1分22秒391のトップタイムを出した。彼が乗る、ウィリアムズFW34が、前回ヘレスのテスト時点より大幅に改良されていると強調したことは興味深い。

「前回ドライブしたときよりも、格段に良くなっていた。毎日、伸びが感じられる。トラブルがないので毎日100周以上走ることができた。おかげでファクトリーに貴重なデータを送ることができるよね!」

「明らかに昨年のマシンを上回る性能だ。エンジン、ギヤボックス、エアロ、メカ、あらゆる部分が機能している。これをパーフェクトと言ったら気が早いかもしれないが、今の時点で非常に満足すべきレベルにあることは確かだ」

テストにはさらに新パーツが持ち込まれ、ブルーノ・セナと、リザーブドライバーのバルテリ・ボッタスが指摘したような低速コーナーでの問題も解消するだろうとマルドナドは語っている。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る