速報 可夢偉、バルセロナ4日目暫定トップ!

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
小林可夢偉(ザウバー。2月24日、バルセロナテスト)
小林可夢偉(ザウバー。2月24日、バルセロナテスト) 全 2 枚 拡大写真

バルセロナテストの4日目、24日午前、ザウバーの小林可夢偉が4日間を通してトップとなるタイムを出した。

午前セッションを1時間残してソフトタイヤに履き替えた可夢偉は前日のマルドナドのタイムをさらに短縮する1分22秒312を叩き出した。当初は午前中にレースシミュレーションを実施し80周ほどを消化したマルドナドも負けじとスーパーソフトを装着したが、僅差で2番手タイム止まり。

ヘレスとバルセロナの合同テスト計8日間で、8人別々のドライバーがトップタイムを刻んだというのも興味深い展開だ。

午前までの比較だが、バトン(マクラーレン)はハードタイヤで開始直後に出したタイムで午前の3番手。4番手のディ・レスタ(フォースインディア)は、カンプサでグラベルに突っ込み、赤旗中断となる一幕もあった。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ゴツすぎる…だが、それでいい!」日産のハイパワーSUV『パトロールNISMO』発表に、日本導入にも期待の声
  2. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  3. 新型ランチア『イプシロンHF』発表、280馬力EVで0-100km/hは加速5.6秒
  4. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  5. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る