マクラーレン MP4-12C、ショールームオープン前に30台受注

自動車 ニューモデル 新型車
マクラーレン MP4-12C
マクラーレン MP4-12C 全 18 枚 拡大写真

3日、大阪にオープンするマクラーレンの市販店舗「マクラーレン大阪八光」の池田晋八支店長によると、『MP4-12C』はすでに約30台の受注を得ているという。

同店舗の販売エリアは国内の中部以西をメインとしており、今後東京にもショールームがオープンする予定で販売台数はさらに伸びる事が予測される。

MP4-12Cの価格は2790万円。マクラーレンでは、MP4-12Cの導入初年度生産台数をグローバルで約1000台としており、そのうち80〜100台が日本での販売になると見込んでいる。

八光グループの池田淳八代表は「中部以西には、地元に根付き、歴史ある企業を経営されているお客様などが多くいます。したがって経済的に安定した方が一定数いらっしゃる。また当社はアストンマーチンやランドローバーなど、輸入車を販売してきたノウハウも蓄積されています。そうしたノウハウを生かして販売活動を行なっていきます」と話した。

《土屋篤司》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る