ピレリがルノー2010年型をF1テスト車両に採用

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ルノーR30。ドライバーはクビサ(2010年、バーレーンGP)
ルノーR30。ドライバーはクビサ(2010年、バーレーンGP) 全 3 枚 拡大写真

ピレリがこのほど入手した2年前のF1マシン、ルノー「R30」(2010年型)が、2013年用F1タイヤ開発テストに使用されることになった。

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これまでピレリはトヨタ「TF109」をテストに使ってきたが、旧態化が進んだため次期テストカーの調達を検討していた。ただし、ルノーR30にも最新のテクニカルレギュレーション、特にエアロに対応するための改造は実施するということだ。

ポール・ヘンベリー(ピレリ・スポーツ部長)はこう語る。「もう少し新しいテストカーが必要だという意見はずっとありました。トヨタTF109は非常に優秀なシャシーでしたが、実戦からもう3年も経過していました」。

「われわれの開発努力は、すべてのチームに公平に配分することが重要で、独自のタイヤテストチームを維持するのもそのためです。加えてタイヤテストには、いつでもチーム側が立ち会うことを認めています」

「今度の車体は、現行規定どおり給油なしでフルレースを走れます。つまり、タイヤにかかるバランスの変化を再現することができるのです」

今季は5月を皮切りに、4〜5回のタイヤテストを予定しているということだ。

《編集部》

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