小林可夢偉、6位入賞で好スタート…F1オーストラリアGP

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
小林可夢偉(写真前から2台目、ザウバー。3月18日、F1オーストラリアGP)
小林可夢偉(写真前から2台目、ザウバー。3月18日、F1オーストラリアGP) 全 3 枚 拡大写真

F1オーストラリアGP(決勝18日)の荒れたレースを凌いで、結果的に6位と望外のリザルトを手にした可夢偉。レース後のコメントが届いた。

「チームを代表して、また僕の気持ちもとてもハッピーです。シーズン開幕で6位フィニッシュなら大したものだと思います。スタート直後、僕の目の前でブルーノ(セナ)がスピンしたときには、クラッシュ寸前でした。運良く彼には接触しなかったのですが、このときに(チームメートの)セルジオ(ペレス)が避けきれずに僕に接触してしまい、リヤウイングが壊れたままレースを走り続けることになりました」

「それでも1周目以後もポジションを2つ上げることができました。僕のストラテジーは2ストップで、前半にソフト2セット、最後のスティント用にミディアムコンパウンドを用意していました」

「2度目のピットを終えた直後にセーフティーカーが入ったのは僕にとってアンラッキーでしたね。この後は、ずっと9位で走っていたのですが、最終ラップにパストール(マルドナド)がクラッシュして、セルジオはニコ(ロズベルグ)とのバトル中だったのですが、2人まとめて追い越して、6位でフィニッシュでした」

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  5. タワーバーだけじゃない! ボディ補強パーツの最新事情と乗り味革命~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る