東京スカイツリーを眺める、新デザインバス登場

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観光回遊型のシャトルバス
『スカイツリーシャトル』の新デザイン
観光回遊型のシャトルバス
『スカイツリーシャトル』の新デザイン 全 4 枚 拡大写真

5月22日の東京スカイツリー開業にあわせ、上野・浅草・東京スカイツリーを結ぶ観光回遊型のシャトルバス『スカイツリーシャトル』(東武バス)に新デザイン車両が登場する。そのイメージスケッチが公表された。

イメージスケッチは、同施設のメディア向け説明会で掲出されたもの。スケッチをみると、バスのボディカラーは青系でサイドに東京スカイツリー胴部のデザイン画があしらわれ、また、天井はガラスルーフになっていて、新宿WEバスなどで見られるガラスルーフ採用のバスとなるようだ。

東武バス関係者は「現在、スカイツリーシャトルには3台のバスが就いているが、5月22日のツリー開業にあわせて4台で運行される予定」と話しており、この新デザインバスが導入される見込み。

昨年3月に運行を開始したスカイツリーシャトル(上野・浅草線)は、東京スカイツリー前・浅草雷門・上野公園などを結び、土・休日の10時から18時の間で運行している。乗車1回の運賃は大人200円。

《レスポンス編集部》

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