18日の夜、レンタルバンでシャキールサーキット(F1バーレーンGP)を出たフォースインディアのメカニック4人が、警官隊と群集の衝突に挟まれるかたちで、火炎瓶が頭上を飛び越えるという一幕があった。
ニコ・ヒュルケンベルクがこうコメント。「こんな事があっていいわけがない。F1レースをしに来ただけの僕たちを巻き込んで欲しくはない。どっちの主張が正しいとかは政治家ではない僕にはわからないよ。これ以上ウィークエンドが荒れないことを切に願っている」
フォースインディアチームは、日没後の通行を避けるため20日(金曜日)の第2セッション不参加を決定したが、予選とレースには参加すると表明している。