GW中のロードサービス依頼内容、バッテリー上がりが3割…JAF

自動車 ビジネス 企業動向
JAFロードサービス(参考画像)
JAFロードサービス(参考画像) 全 2 枚 拡大写真

日本自動車連盟(JAF)が今年のゴールデンウィーク中(4月28日~5月6日)に行ったロードサービスで最も多かったのは「バッテリー上がり」で、全ロードサービス6万8367件中、34.9%となる2万3885件にのぼった。

2位は「タイヤのパンク」が8491件、3位は「キー閉じ込み」が7470件だった。「落輪(落込含む)」は前年より906件増加し、4685件で4位となった。連休後半の悪天候が影響した。

道路別では、一般道路で「バッテリー上がり」が、高速道路で「タイヤのパンク」が、それぞれトップだった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  4. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  5. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る