日産 GT-R、開発テストでクラッシュか…ニュルブルクリンク

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日産GT-Rが開発テスト中にドイツ・ニュルブルクリンクで事故を起こしたと伝えた『MOTOR AUTHORITY』
日産GT-Rが開発テスト中にドイツ・ニュルブルクリンクで事故を起こしたと伝えた『MOTOR AUTHORITY』 全 2 枚 拡大写真

日産自動車が世界に誇るスポーツカー、『GT-R』。同車がドイツ・ニュルブルクリンクでの開発テスト中に、事故を起こしたとの情報をキャッチした。

これは24日、自動車メディアの『MOTOR AUTHORITY』が報じたもの。同メディアがフロント部分にダメージを負ったGT-Rの写真を掲載するとともに、「23日、ニュルブルクリンクでの開発テスト中に、GT-Rがクラッシュした」と伝えたのだ。

同メディアによると、このGT-Rは日産自動車の開発チームがニュルブルクリンクに持ち込んだ車両。ニュルのコース中に待ち構えるバンクコーナー、シュバルベンシュバンツにおいて、コースアウトし、バリアに衝突したという。

幸いにも、ドライバーは無事。同メディアによると、事故を起こしたGT-Rは最新の2013年モデル(日本では2012年モデル)で、公式タイムアタックを行っていた可能性があるという。

《森脇稔》

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