【F1 ヨーロッパGP】バレンシアのDRSゾーンは1か所に

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
スペイン、バレンシア市街地コース
スペイン、バレンシア市街地コース 全 2 枚 拡大写真

今週のヨーロッパGP(バレンシア)は、昨年よりもオーバーテイクが減少するかもしれない。何故なら、FIAはカナダGPのDRSゾーンを1か所に減らした例にならい、バレンシアも今年は1ヶ所とすることを発表したからだ。

【画像全2枚】

昨年のヨーロッパGP(バレンシア)は、T10からT12とT14からT17の2か所にDRSゾーンが設定されていたが、それでもオーバーテイクは容易ではなかった。となると、今年のヨーロッパGPは、予選、タイヤ管理、ピットワークなどが戦略上で重要になるのは間違いないだろう。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
  2. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. トヨタ『ハイラックス』新型、11月10日にタイで世界初公開へ
  5. MASERATI 111th “永続する美と走り”をいま、あなたの週末へ。PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る