ウェーバーもレッドブルの調整に手を焼く

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
マーク・ウェーバー(レッドブル)
マーク・ウェーバー(レッドブル) 全 2 枚 拡大写真

バレンシア金曜日午後のマーク・ウェーバーもレッドブルのロングランペースの伸び悩みに苦しんだ。

この日チームメートのセバスチャン・ベッテルは午後のファステストタイムを出したが、ウェーバーのタイムは0.5秒遅れの9位だ。ソフトタイヤに足を引っ張られた彼は、RB8が1周のタイムでは優れていてもレースペースはまだ問題が多いと指摘する。

「1周か2周ならオプションタイヤでたたき出すことができるが、ソフトタイヤはまるで駄目だった。午後のセッションは不満を大きく残したが、今夜はいろいろとやることがある」

「マシンとサーキットの相性は悪くないが、セバスチャンがモントリオールでポールを獲ったのに4位フィニッシュだった事実は、予選が全てを物語ってはいないことを示している。日曜日もしっかり仕事をしろってことだね」

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. <新連載>[車内エンタメ最新事情]音楽を聴く場合、スマホはどう繋ぐ? 便利なのは? 音が良いのは?
  2. コメリが洗車グッズの新商品を発売、撥水力2倍のカーワックススプレーなど4アイテム
  3. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  4. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  5. 不適切利用47%、カメラ式駐車場管理システムで判明…熊野白浜リゾート空港
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る