ダイハツ ブーン 一部改良…2WD全車にアイドリングストップ搭載

自動車 ニューモデル 新型車
ダイハツ ブーン CLリミテッド
ダイハツ ブーン CLリミテッド 全 2 枚 拡大写真

ダイハツ工業は、小型乗用車『ブーン』を一部改良し、6月27日から発売を開始した。

【画像全2枚】

今回の改良では、2WD全車にアイドリングストップ機構を搭載し、23.0km/リットル(JC08モード)の低燃費を実現。新エコカー減税75%軽減レベルに適合した。また、2WD全車がエコカー補助金の対象車となる。

さらに、2WD全車に滑りやすい路面でも安定した走行を可能にするVSC&TRCを標準装備したほか、リヤ中央席のヘッドレスト追加や3点式ELRシートベルトへの変更など、安全性を向上させた。

価格は118万円から144万5000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 12分の1『ガンダム』が山陽道・福山SA上り線に登場、公式アパレル自販機も設置
  2. ヤマハが初の長距離ツーリングイベント開催、8万円も「高くない」リピート参加したくなる理由とは
  3. サプライズ! ヤマハの新型125cc、『Fazzio』登場…2025年のモーターサイクル記事ベスト5
  4. アウトバーンで大排気量車にも負けない! 正規輸入された初の『ゴルフGTI』【懐かしのカーカタログ】
  5. 大変身! センチュリー・クーペ&レクサス・ミニバン…2025年の新型車ニュース・ベスト5
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る