日産、EV向けバッテリー残量予測サービス開始

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日産自動車は2日、電気自動車『リーフ』ユーザーに向けた「高精度バッテリー残量予測&実績サービス」を開始した。スマートフォンなどを活用し、リーフのオーナーが目的地到着までに充電が必要か否かをより的確に判断できる新サービスとなる。

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今回の新サービスでは、ウェブサイトやスマートフォンアプリを用いて、目的地到着時点のバッテリー残量を予測するサービスと、過去に類似のルートを走行した「リーフ」の消費電力実績を知らせる「みんなの消費電力」を提供する。

バッテリー残量予測サービスでは、電力消費量シミュレーターを用い、走行ルートの道路勾配やエアコンによる電力消費量などを加味した総合的な電力消費量と目的地に到着した時点でのバッテリー残量について、精度の高い予測を行う。

また、「みんなの消費電力」では、日米約2万8000台の「リーフ」から収集されたプローブ情報に基づき、過去に類似のルートを走行した車両の消費電力の最大値と最小値、走行ルートやルート全工程の標高差、ルート途中の充電ポイントなどをルート探索結果とともに表示する。

予測と実績を同時に確認することで、リーフのユーザーは目的地に到着するまでの充電計画をより綿密に立てることが可能となり、走行時の安心感が向上するとしている。

なお、専用のスマートフォンアプリによる「ルート探索」機能は、日本を初め、今後欧米でも展開する新たなアプリ機能、Android版は2日から公開、iPhone版は近日中に公開予定。

今後、同サービスを「リーフ」のナビゲーションシステムで提供するための開発を進めていく方針。

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