PSAプジョーシトロエン、最大1万人のリストラ計画か

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シトロエンDS4とプジョー508SW
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フランスの自動車大手、PSAプジョーシトロエン。同社が最大で、1万人の人員削減を計画していることが判明した。

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これは3日、『ブルームバーグ』が伝えたもの。同メディアの取材に応じたPSAプジョーシトロエンの主要労働組合のクリスチャン・ラファイエ代表は、「PSAはフランス国内での人員削減を、8000‐1万人規模へ引き上げるつもりだ」と話したという。

PSAは2011年11月、フランスで最大6000人を削減するリストラ策を発表。今回の報道内容が事実なら、PSAはさらに、最大で4000名の追加削減を計画していることになる。

仮に1万人の従業員が削減されるとすれば、PSAのフランス国内の全従業の約10%がリストラされる計算。

PSAが4月に発表した2012年第1四半期(1‐3月)の決算によると、グループ全体の売上高は、前年同期比7%減の143億ユーロ(約1兆5400億円)。本業の自動車事業の売上高は、前年同期比14%減の97億1900万ユーロ(約1兆0450億円)だった。2012年第1四半期の世界新車販売台数は、79万0100台にとどまり、前年同期比14.2%減と落ち込んでいる。

《森脇稔》

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