【F1 シンガポールGP】プレビュー…市街地ナイトレース

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F1 シンガポールGP(2011年)
F1 シンガポールGP(2011年) 全 3 枚 拡大写真

23日決勝のシンガポールGP、市街地を利用したマリーナベイのナイトレースは今年で5回目を迎える。

昨年はフリー走行1回目で仮設の縁石がずれてしまい、セッションが30分短縮され、一部撤去したり修復したりのトラブルがあったため、主催者とFIAは縁石の材質形状などを変更した。

昨年まではラバー製の縁石を使用していたが、今年は鋼鉄製となり、直径24ミリのボルトで路面に固定される。この他には、ピットの外側レーンやエスプラナードブリッジ手前の左回りコーナー、T13のアプローチからアペックスにかけて再舗装が施されている。

また、マリーナベイサーキットのDRSゾーンは1ヶ所。設定区間も昨年と同じ地点が踏襲される。DRS使用が許されるのは、T5からメモリアルコーナー、T7までとなる。先行マシンとの差が1秒以内かどうかをチェックするアクティベーションポイントはT4に置かれる。

《編集部》

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